赤ちゃんとのお風呂離乳食初期 Fundamentals Explained

最初は、離乳食を飲み込むこと、舌触りや味に慣れさせることが大事なので、食べられる量が少なくても無理はしないようにします。

しかし、母乳だけであったり、育児用ミルクを生後すぐあたりは飲んでいたけれど数ヶ月飲んでいないまま離乳期になってしまったというような場合は、少量から試すと安心です。

寝かせたままでは食べ物を上手に飲み込めないため、赤ちゃんに離乳食を与える場合には、抱っこしたりバウンサーを利用したりと、お座りをさせて与えます。

できれば、小さいときから、おむつやパンツを脱衣所ではかせてからリビングに行くという流れを身につけておけると◎。どうして親は、着替えてから出てくるのかを話すのもよいでしょう。

また、食べ物に興味を持ち、手をつかんで食べる「手づかみ食べ」が始まるころ。テーブルは食事用のいすから手が届く距離にしてあげましょう。足は床や足置き台にしっかりつくように調節を。

普段から慣れている味だったのが良かったみたい。その後は順調に食べ進め、野菜や豆腐もモリモリ食べてくれました。

夫も離乳食デビューを見たかったようで、一緒にいるときにスタートさせました。子どもは渋い顔で、もぐもぐしていました。

ミルクや母乳には発育に必要なエネルギーがすべて含まれているので、月齢の低いうちはしっかり授乳しましょう。赤ちゃんは胃がそれほど大きくないので、ミルクや母乳以外のものを与えると、お腹がいっぱいになってミルクを飲まなくなってしまうかもれしれません。

しっかり加熱しつつも、卵焼きなども少しずつ様子をみて試せるといいでしょう。

正しくは厚生労働省授乳離乳の支援ガイドなどでは「離乳初期」と記載します。

また、少しだけおかゆに牛乳や育児用ミルクを溶かしたものを加えてみる(小さじ1など)もオススメです。

うまく食べ物を飲み込めていない時期は、加熱後にすりおろしただけではつぶつぶが残っている場合もあるため、誤嚥防止のためにも離乳食フィーダーなどの便利グッズを利用されるのもおすすめです。

待ちに待ったごはんに目を輝かせるひなちゃん。待ちきれないのかお皿にちょんちょんと手が出てしまっています。

炭水化物には、パンやワンタン、パスタなども食べられるようになり、柔らかなご飯でおにぎりを作ることもできます。野菜はパプリカや小松菜などにも挑戦。タンパク質ではアジや、豚肉、牛肉なども少しずつメニューに取り入れてみてください。 赤ちゃんとのお風呂離乳食初期

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