幼稚園・保育園> 慣らし保育のリアル保育園の洗礼対策 保育園の「慣らし保育」って何? 仕事復帰の時に困らないように今から準備を
生まれてから小学校入学まで、さまざまな予防接種が控えています。特に乳児期の予防接種は、お母さんからもらった免疫が下がる頃に始まるため、忘れずに接種しましょう。
長く続くことが多いので、毎週のように小児科へ通っていた時期もあります。
2週目の慣らし保育中に自宅でちゃんとケア&登園を控えておけば風邪がここまで長引かなかったのに・・・!!!と後悔しています。
初日から在園児のようには過ごせないため、短い時間から保育園に慣らしていく期間を設けているのです。
風邪を引いて鼻水が続き、中耳炎で再び熱を出してしまうことが多かったです。対策はしっかりと鼻水を吸ってあげることです。一度中耳炎になると癖になってしまうようなので注意してくださいね。
そのとき、保育園で流行っている感染症を聞いておいて伝えると、診断がスムーズになります。
そのため「しょうがないもの」と受け止めて、あまり考えすぎないようにすることが重要です。また、ママが子どもの看病を担うことが多いかもしれませんが、パパも協力して負担が集中しないよう、家族一丸となって保育園の洗礼を乗り切りましょう。
保育園に行き始めたばかりの乳児さん。具合が悪いときにまた違った環境で過ごすのはしんどいかもしれません…
募った不満が爆発して、のちにトラブルにつながることも考えられます。慣らし保育中に、保育士が親身になって対応することで関係を築けるといえるでしょう。
また、場合によっては職場の上司に相談して、働き方を見直すことも必要になるかもしない。
子どもの好みやクセを聞いておけば、慣れない場所での不安を和らげられるかもしれません。「耳を触ると安心して眠れる」「離乳食はおかずから食べたがる」など、小さな情報でもメモに残しておきましょう。家庭と同じように対応できれば、子どもが泣く回数を減らせるはずです。
入園したての時期が落ち着いても、真夏と真冬の感染症対策は続けた方が良さそうですね。
職場だけでなく、家族にも協力してもらいましょう。「夫婦で交代して休みを取る」「実家の両親にお迎えを頼む」など、何か対策が見つかるかもしれません。お母さんだけで解決しようとするのではなく、みんなで分担していくようにすると負担を軽減できます。 ・ファミリーサポートなどに相談